お客様の感想 2015

札幌〜横浜〜名古屋


札幌 サンピアザ劇場
2015年1月3日(土)14:00
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-5

●美しい風景、魅力的なキャラクターたち本当に素晴らしかったです。「不様に負ける人たちに焦点を当てて描いた」ということに非常に心を打たれました。人間らしさ、それこそが映画の魅力であるなと思いました。 【30歳女性】

●人間の審理が切実に描かれていて画面に最初から最後まで釘づけになりました。 【64歳男性 無職】

●感動しました。おもしろかったです。【22歳女性 学

●感動しました。負ける姿が美しかった。【教員】

 ●将棋の世界を全く知らない私でも楽しめました。 【20代女性 ダンスインストラクター】


●予想外のストーリー展開、2015年の年頭に人生を少し考え直す機会をいただきました。ありがとうございました。 【男性】

●将棋を通して人生の大切な一部を見させて頂きました。「敗れていくもの」・・・・・・僕たちのこれからの人生において大切にしたい人です。 【大学教員

●見ごたえのある初めての世界の映画に感動しました。少女の頃はさみ将棋をして楽しんでいたことがありますが厳しい世界ですね。子どもたちも未来を見て取り組んでいる環境にも感慨深く拝見しました。 【女性】

●本格将棋映画というものはいったいどんなものかと思って大変興味深く拝見させていただきました。
勝負は時には冷淡ですが、この戦いは普段は表には出てこない、命の大切さやつながりのあたたかさを感じることができました。勝負の裏にある血の通った物語だと思いました。キレイにならべられたざぶとんが熱気と共に乱れていく様子ははらはらして引きこまれました。ありがとうございました。【23歳 女性 出版社】


●緊張感があってすごく面白い映画だった。ぜひたくさんの人に観てほしい映画です。【33歳 男性】 

●勝者と敗者の生き様、とても心にしみました。負けていく人の想い、勝ち進んでいく人の心の動きも分かりやすく表現されていてちょっと考えさせられる芝居でした。ありがとうございました。【男性】


●大好きな将棋そのものの映画。感動しました。新しい発見もしました。73歳女性】
●将棋を久しぶりに指したくなりました。【男性】
●いい栄養になりました。人生やはり七転八倒です。 【公務員】

●将棋のことはほとんどわからないが見ていて引きこまれる作品だった。 【小学生】

●自分も奨励会を試験を受けたことがあり、奨励会の描写はかなりリアルに描けていると共感を得ました。 

【男性 WEB関係


●「濃い将棋ファン」がつっこみそうなネタ(将棋を打つなど)をうまく取り入れて隙がないなと思いました。将棋をテーマにした映画・ドラマが多くの方に見られることで将棋が注目されればいいですね。 【男性 無職】

●面白い作品でした。とくにプロの勝負そしてその綾、面白かったです。ただ後半のエピソードの評価はどうなのか、今一つピンとこなかったのですが・・・・・・。将棋の対局の様々な場面、とてもリアルに描かれていてよかったです。 【女性 無職】

●楽しめた。将棋をもっと深く知っていればもっと楽しめるだろうと思った。 【24歳男性 会社員】



2015年6月13日(土) 横浜市港北公会堂 10:30〜
〒222-0032 神奈川県横浜市港北区大豆戸町26-1 

(東急東横線大倉山駅下車)

「すべての指し手に魂がこもっていた」「将棋はやさしい」負けたものの言葉が身に染みました。今日から私も一手一手に魂をこめて指していきます。ありがとうございました」58歳男性

非常に感動しました。素晴らしい作品でした。 会社員

美しい作品でとても感動しました。将棋を知っている人も、将棋を知らない人も楽しめる作品です。また関連作品に期待したいです。  32歳 男性


人間の葛藤、キビをあらわした良い映画だと思います。またこの映画は将棋界を知るのによいと思います。この映画で将棋、人間の縮図をかいまみた感じがしました。更に昭和のにおいのする映画でした。

男性


少し非現実的な面もあったがストーリーがしっかりしていて楽しめました。各登場人物のキャラクターがそれぞれ個性的でよかった。将棋界を正確に描写した名作品だと思います。  36歳

最後までハラハラドキドキ、手に汗握る局面が続きおもしろかったです。将棋はスポーツであり、仕事であり、人生であると思いました。

52歳 女性 看護師


とてもおもしろかったです。あっという間の二時間でした。ストーリーも去ることながらされざれの生活や人生模様が描かれていてなかなかの作品だと思います。

女優陣の演技もすてきでしたが、なかには素人っぽい演技をする役者もちょっといたかな。また次の映画を楽しみにしています。
46歳 男性

2回目ですが2回目のほうがおもしろかったです。

20代女性

勝負にかけては女流棋士の迫力が伝わってきました。素晴らしいヒューマンストーリーあふれる感動作品です。またの作品を楽しみにしています。時がたつのを忘れてしまうひと時でした。

40代男性



2015年6月27日 名古屋市西文化小劇場 14時

名古屋市西区花の木2-18-23(地下鉄鶴舞線浄心駅[4]から徒歩約3分)

息子が幼稚園から中学まで道場や連盟の将棋大会に行っておりましたが、その時の雰囲気と映画の場面が重なって、とても懐かしかったです。

対局の後半、みんなで息をのみながら見入る光景、真剣勝負のかっこよさがとても伝わってきました。

感情こみあげポイントは、おとうと弟子くんの

「将棋は優しいですよ」

です。

将棋知らないのに泣けちゃいました。

将棋映画という先入観は取っ払われ、人間ドラマにはまってしまった自分がいました。 40代女性


ただ今見終ったばかりで言葉になりません。様々な年代、太鳥羽の方々がそれぞれの視点で現在、過去、未来を深く考える時間になったと思います。

46歳 女性

勝負中になぜ他のことが気になったのか?

作品中から感じ取ることができませんでした。

46歳 男性

真剣勝負の中にもコミカルがあり楽しめました。コミカルの中にも主役(勝負)以外の人間それぞれの人生模様が感情に迫っていた。よかったです!

51才 男性